柏神社 神前結婚式公式サイト ─日本の伝統美を継承する厳粛な儀式─

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2020/05/01
神前結婚式のホームページができました

 

柏神社の由緒

御祭神 大山祇命・稲倉魂命・月読命・素戔嗚尊・稲田姫命

 

柏神社は遠い祖先以来天王様として崇敬されて来た。御霊会(ごりょうえ)を主に世に弥高を弘めた京都の八坂神社と歴史に薫る修験の出羽三山の羽黒山の両大神々を祀る合祀社である。
八坂神社の本殿は京都市東山の麓に鎮座し素戔嗚尊とその妃稲田姫命、御子神八柱を祀る、古来祇園社、祇園天と言い、牛頭天王とも言います。社伝によると656年素戔嗚尊の神霊を迎い祭り、667年牛頭山を基に社殿を建立した物で、当時は京中有数の官幣大社となっていました。
現在の八坂本殿は1654年将軍徳川家綱の寄進によるもので数々の建造物は重要文化財として残り、又あの名高い祇園祭りは日本の三大祭りと称せられ無形文化財として残り祖孫相承継がれている。一方羽黒本社の黄金堂は山形県の羽黒町手向に鎮座し、月山元宮官幣大社・湯殿山元国幣小社・羽黒山元国幣小社、出羽三山の総称である。月山湯殿山は高山故修験者と雖も冬期間は参拝出来ぬため419米の羽黒山に三神社・大神等を合祀して三神合祭殿称して年中祭典をそこで同時に行っている。
もともと羽黒山は588年崇峻天皇の第一子蜂子皇子が開いた物であり、修験道は開祖蜂子皇子の苦行に始まり山宝を身につける修験者は今日尚後を絶たない。此の両大神が柏神社の境内に末社として迎い祀られたのは元禄時代の1688年頃である。

 

和装結婚式とは

和装結婚式・和装婚礼とは、和風の衣裳(衣装)を着用して挙げる結婚式のことで、近頃では「和婚」と言われることも多いようです。具体的には、女性(新婦)は白無垢・色打掛・振袖・引き振袖などの着物を着用し、男性(新郎)は紋付・羽織・袴・裃(かみしも)などを着用して式を挙げます。
純日本風の伝統的な結婚式の仕方であって、「神前式」「仏前式」「人前式」などの形態を用いることが多いようです。その3つの形態の中でも、日本古来の凛とした伝統的な挙式スタイル、三三九度や玉串奉奠などの厳粛かつ神聖な儀式で、永遠の愛を誓い合いたいという気運の高まりから、和婚スタイルの中でも「神前挙式」は、最近若い層を中心に改めて注目を浴びています。

神前挙式とは

三三九度や玉串奉奠などの儀式、雅楽や和装をはじめとする日本古来の厳粛さと伝統美が印象的な挙式スタイル。
「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われ、同様の神前結婚式を挙げたいという気運が国民間で高まったことがきっかけである。気運の高まりに応じ、東京の神宮奉斎会(現東京大神宮)が皇室の婚儀を参考にして民間での「神前結婚式」の様式を定め、翌1901年3月3日に模擬結婚式を開催、以降、改良や普及活動を行った。今日「神前式」として行われているものは、この神宮奉斎会が創設したものが元になっている。
神前挙式は一般的に親族しか列席できないものと思われがちですが、神社のスペースにもよりますが25名前後の収容可能な神社が多いようです。収容人数が多ければ友人や知人の列席も可能ですが、必ず神社に親族以外の列席や収容人数についてはご確認下さい。

 

 


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